2011年10月1日土曜日

Yellow Latino

当時のUnited Future Organizationはメンバー3人だった訳ですが、一番影響を受けたのは
Raphael Sebbag(通称ラファ)!です。

フランス系モロッコ人という、素性が定か?ではありませんが、見たとおりの美形でモデルをやっていたのも納得できます。

菊池武夫がデザイナーをやっていた頃のMen's Bigiのコレクションに登場しており印象的でした。
Men's Bigiのデザイナーは今西祐次に受け継がれ、PLANET PLANにて衣装提供と繋がる系譜です。

ラファに話を戻しますが、新宿花園神社内にあった第三倉庫(Milos Garage~CLUB WIREと現存!)にてラテン物を回していたそうで、正にMambo Kingさながらです。

加えて本イベントのテーマであるブラジルという2大テーマを引っさげて登場ですので
期待満々で足を運びました。

しかし・・・

ウィークデイでの開催で恐ろしく空いており、あんなガラガラのYellowは後にも先にも記憶ありません。

DJにも気合が入らないのか、たまに曲間が空くので(注目を引くために意図的な犯行か?) びっくりしました。

ただ、選曲に手抜きはなく個人的には充分楽しめました。

約2時間、上記を踏まえお楽しみください。


 





Raphael Sebbag
Yellow Latino
Brazilian Beat
James P.Vyner
Space Lab Yellow
Nishiazabu Minato-ku Tokyo Japan
Mar. 16, 1994


























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申し訳ありません。













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