2011年9月14日水曜日

Brownswood Sessions '94

ここから始まったと言っても過言ではありません。



今はなき西麻布Yellow(現在はeleven)にジャイルスを迎えて開催!

なにせネットが無い!のですから、雑誌等のメディアもしくはアナログ・CDを買い漁るしかない訳で
イベント現場での情報交換・収集に躍起になっていました・・・

約1時間、ですがお楽しみください。





Jazzin'
Brownswood Sessions '94
Gilles Peterson
Space Lab Yellow
Nishiazabu Minato-ku Tokyo Japan
Feb. 11, 1994







松浦俊夫のDJが終わり、いつものノリのMCによりBrownswood御大のご紹介!
らせん階段も人山の黒だかりでいよいよスタート!!

当時話題のブラジリアンスタイルで本領発揮です。

ジャイルスが出したブラジルコンピ”Escola Do Jazz ”と同じ João DonatoのCala Boca Menino
で幕開けです。 






Berimbau~Nebulosa~Ain't No SunshineとJazzSambaの王道!







パーカッシブなナンバーが続きますが、Tree Air And Rain On The Earth にて盛り上がりを魅せます。
Talkin LoudのニューカマーUrban SpeciesのBrotherにて、プロモーションに抜かりはありません。







JazzHipHopで繋いでいよいよピークへ。
Para Lennon e Mc Cartney~Upa Neguinhoとジャイルスの功績は正に大きいです。

幾夜盛り上がったことか!






最後はお決まりのBatucada物、Viva Brasil の Ronco Da Cuicaにて仕上げです。


DJ後のLiveパフォーマンスはBingo Bongo。
ユースケサンタマリアがいたはずだがメジャーになる前でまったく記憶なし。


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